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新しい朝
しの様リクエスト:サオトが買い上げたミカルのお話。先にヴィラ・カプリ「地下歓楽街 ウィア・ウォルプタエ」のペットショップでミカルをお味見くださいませ。ヴィラカプリhttp://villa-capri.sakura.ne.jp/ † † † 新しい朝 † † † ミカルの生活はあの日を境に激変した。「おはよう!」 起床時間は7時半。 寝坊していると、ミチルが起こしに来てくれる。 決して怒鳴ったりせずに。「おはようございます。」 小柄でくるくる変わる表情を持つ、私よりずっと年下の、 そんな”上司”に起こされる。 そして、服を着替えるように言われる。 しばらくパジャマを着て寝るなんて、下着を身につけるなんてなかった。 未だ慣れない。 食事は皆でリビングルームで取る。 このドムスに<犬>は私の他に1人。「おはようございます」 色の白い黒髪に青い瞳が印象的なクレールという名前の<犬>だ。 以前、地下で同じ店にいたときにはわずかに会話を交わしたことがある。だけど、特に瞳の色以外で印象に残らないタイプだった。 それでも、ご主人様にとって特別な<犬>らしいことはあの日すぐにわかった。 ご主人様と初めて会ったのは、地下のペットショップでだ。 いつものように、一晩買われて過ごす。 品定めするような視線はいつものことだったから、特に気にしていなかった。 最近、疲れを感じるようになっていた。 年齢のこともある。 若くて肌が綺麗で、元気な<犬>など掃いて捨てるくらいいる。 地下は、正直<犬>としてはランクがかなり低い。もっとも、そんなことを口にしようものなら店長の気に障る。 今日のご主人様は疲れているように見えた。 身体こそ割と元気に動いてくれたが、1ラウンドで終了してベッドに横になった。・・・その背中が疲れているのだと寂しいのだと言っているようだった。 うなじに手を当てれば、そこは石のように固くて。 打たないでくれた、優しくしてくれたお礼だと口にはしたが、ただ、この一晩だけでもくつろいで欲しいと思っただけだ。 いつ帰ったのかはわからない。 しばらく首と肩のあたりを指で押したり揉んだりして、寝息が聞こえてきたあたりで上掛けを掛け、ライトを落として一緒に寝たからだ。寒くないように。 2度目に会ったのは、やはり地下のショップでだった。 何度か私を買ってくれていたご主人様だったが、あの日の恐怖はまだ消えていない。 拘束されて、バイブを仕込まれて、ベッドに上がることを許されずしばらくの間床に置き去りにされた。 多少辛かったが、まぁ、良い。今日も過ぎるのを待てばいい。 1時間もしたころだろうか? 気を失っている<犬>――クレールが連れてこられ、ベッドに置かれるのを見ていた。 声をかけても、無視され、黙っていると打たれた。 そして、またふいっといなくなって、クレールが目を覚ましたときに、ちょうど帰ってきた。 挨拶をしなければと、身についた習慣で声を出すが、やはり気に入らなかったらしくバイブの振動を最大にされ、震え恐怖に怯えるクレールと狂気を孕んだご主人様の声を聞いていた。 たまに、ひどい加虐趣味のご主人様や変わったご主人様はいる。だけど、初めて目の当たりにする狂ったご主人様にただ私は怯えていた。 消防の警報が鳴ったときには、神の救いだと思った。 そして、ハスターティが入ってきて、このご主人様が入ってきた。 何かをつぶやいて、吐き戻したときには驚いたが、同時に、クレールがこのご主人様にとって大事なものであることも理解した。 そのあと部屋から連れ出されたから、何が起きたのか見ていない。 時折漏れるセバスチャンの英語が聞こえたが、長時間拘束から解放されて疲れ切った身体をミチルが撫でてくれ毛布を掛けてくれて、そうしているうちに銃声がした。 終わったのだと、ようやく心が安心した。 意外だったのは、ご主人様が私のことを覚えていてくれたことだ。 そして、促されるままにご主人様のドムスに連れてこられた・・・。「名前は、ミカル、でいいの?」「はい。ミカル・ベルツです。」 ドムの2階へ向かいながら、私より頭一つ小柄なミチルに尋ねられた。 ベッドがしつらえられた2階の部屋にまっすぐ通され、椅子に座るよう言われて戸惑った。数分1人で待たされたあと、ミチルがワゴンを押してやってきた。 IHの卓上調理器のコンセントを差して、ケトルでお湯を沸かしている間もミチルは話し続けた。「ココアは好き?」「よかった」「甘い方が良い?」「ちょっとミルク多めにしようか」 普段からやっているのだろう、戸惑いを感じさせない手つきを眺めていた。 カップに注いだとき、ミチルも飲むのだと思った。 だけど、もうひとつカップを用意しているのを見て、慌ててしまった。 心が慌てるだけで身体はだるく、すぐには動かない。床に降りなければと思うのに。「はい。熱いから気をつけてね」 差し出され、戸惑って見上げると微笑んだ顔。 手を伸ばさない私に、ほほえみが困惑を含む。「・・・?あ、そうか」 1人で納得した様子で、ミチルは私の手を取った。その手は、見目を裏切る力強さがあった。 なぜか自分の細い手が恥ずかしく思える。「カップで飲んでね。うちには<犬>用の皿は一階にしかないんだ」 洗い物を増やすなと言うことだろうか。 おずおずと受け取ると、ミチルは自分用のカップを手に取ってたったままふうふう息を吹きかけている。「へへ。僕猫舌なんだよ」 照れたように笑うミチルに、ようやく口元の力が抜けた。 熱いミルクの多いココアは美味しかった。 トイレもシャワーブースもある部屋から、出て良いものか悩んでいる。 もう、昼に近い時間。 昨晩、ミチルはココアを飲んだ後、バスタオルやパジャマ、下着、洋服を持って来た。『シャワー、浴びれるようなら浴びたほうがいいよ。あと、コレはミカルのだから。詳しい話は明日ね。』 驚いている私に、ミチルは少し急いでいる様子でそう言うとワゴンを下げて部屋を出て行ってしまった。 鍵をかけずに。 出されたものだから、着替えなくてはならないんだろう。 下着とパジャマを着るときも、朝洋服を着るときも、さんざん迷った。 叱られるのは別に構わないが、ミチルの笑顔やあのご主人様がどんな風に変わるのかは想像できなかった。想像できなくて怖かった。 部屋の中をうろうろしていた。 うずくまったり、四つん這いで歩いてみたり、ドアに耳をつけてみたり。 昨晩は、その前の恐怖のせいか、久しぶりに身につけたパジャマや下着のせいかなかなか寝付けなかった。寝返りを何度打っただろうか。深夜、かすかにドアが閉まる音が時間差をかなり置いて全部で7度聞こえた。 そうしてようやく眠れたのが明け方近くで、眠りは深かったものの、3,4時間程度で起きてしまった。 それからもうやはり3,4時間経過している。 何度かかすかな音がしているから、誰か起きているのだろう。 しかし、出てよいものかどうかがわからない。 疲れて、部屋の隅で壁に寄りかかってうとうとしていると、電話のベルがなった。 飛び起きて、ベッドのサイドテーブルに置かれた受話器を取る。『おはよう。もう起きてる?』 ミチルの声だった。 ほっとして起きていますと答えると、一階に降りておいでと言う。 そのまま受話器を切られそうだったから、「あっ」『ん?なに?』「服は・・・」『・・・服?』「服は、脱いだ方が・・・」 いいんですよね?と、全部を言い終わる前に、着たままでおいでと言われた。 おずおずとドアをあけると、大きなあくびをする声が聞こえた。 あわてて四つん這いになる。「ん?あ、昨日のヤツか。おはよう」 アジア系の顔をしているのに金の短髪の男が歩いてきた。 最初の言葉は、たぶん日本語で意味がわからなかったけど、おはようからの言葉は英語だった。「何してんだ?飯、行くんだろ?」 四つん這いのまま動けないでいると、手をさしのべられた。 意味がわからなくて見上げる。「ほら、立てよ。あ、どっか怪我してるのか?」 なんの含みのない明るい問いかけに首を振って、立ち上がる。彼は私より身長が少し低く私を見上げると何を不審に思ったのか、腰をがしっと掴んできた。 驚いて身体がすくむ。「なんだ。大丈夫じゃん。痛まないだろ?骨盤にゆがみもないし、肩もずれがない。さ、行くか。腹が減った。」 階段を下りて、促されるままキッチンが隣接したリビングに通された。 椅子を前にしてやはり戸惑ってしまう。 連れ立ってきた金髪の男とミチルと、長髪の赤茶の髪が印象的な男と、執事風の格好をした男がいた。 ミチルの顔を見つけてほっとしたものの、どうすればいいのかわからない。「おはよう」 それぞれが声をかけてくれる。 四つん這いになっていないし、服を着ているから、挨拶をするにも戸惑う。「・・・おはようございます」「座って。すぐにご飯だすから」 キッチンからミチルが声をかけてくれたので、テーブルの横、椅子が無いところにうずくまろうとした。 だが、赤茶の長髪の男が慌てる。「ああ、椅子に座って良いんだ」 肩を叩かれ、椅子を引かれる。 どうしたらいいのか、混乱してるがおずおずと座る。 皆が動き回っていて落ち着かず、小さくなっていると、テーブルの上にジュースやサラダやパン、卵料理が並んだ。 一通りコップや取り皿なども並ぶと、皆椅子に腰掛け自分に注目する。 ますます居心地が悪い。「昨日は眠れましたか?」 執事風の男が尋ねる。「・・・はい」「嘘はいっちゃいけないよ?」 ミチルに言われて、なぜか顔が熱くなったり、冷や汗が流れたりする。「・・・最初に自己紹介をしたほうが良さそうですね」「なぁ、食いながらでもいいか?」 執事風の男に気安く金髪の男が言う。あっさり、いいですよ、と朝食が始まった。「私はセバスチャン。当家の主人の秘書です。」「秘書っつーか、世話係?執事?片腕?」 金髪が混ぜっ返すと、執事風の男――セバスチャンは金髪に向けて、内情はおいおいわかっていけばいいんです。とぴしゃりと言い放つ。 ミチルと赤茶の男はくすくす笑っていた。「この、頭が軽そうなのがサトシ。昨日、話をしたので知っているでしょうが、ミチル。そして、彼はカエデ。ほかに、チャンとヒデアキがいますが、午後には帰ってきます」 紹介された彼らはパンにジャムを塗ったり、取り皿にサラダを取ったりしながらもいちいち頭を下げた。「あと、主人のサオト・・・は知っていますよね?」 セバスチャンの顔を見て頷く。「ミカル」 オレンジのジュースを注いでくれながら、セバスチャンが私の名前を呼んだ。「今日から、キミの住まいはここです。当家の事情は複雑なので、食事が済んだ後に詳しく説明します。ただ、ヴィラでのキミの主人はサオト様です。私たちは、ここに住んで彼の元で働いているスタッフです。」「使用人・・・とは違うんだよ」 セバスチャンの話に頭が追いつかないが、頷いた。「昨日からほとんど食べてないでしょ?ゆっくり、ちょっとでいいから食べて。今日は僕が作ったんだ」 ミチルがパンを渡してくれる。 朝早く起きちゃって、カエデとパン作ってたんだというミチルが渡してくれたパンは、まだほんのり暖かった。 手を使って食べるという緊張した食事は、私をよそに普段通りらしい。 途中、日本語に変わって話の内容がわからないが、険悪な様子になることはなかった。 笑ったり、真剣になったり、呆れたり。 どこにも、いやらしかったり、蔑んだり、罵声が飛んだりというような、私が馴染んだ空気がなかった。 自分の食事が終わると、各々空いた皿を運んで自分で洗った。 もたもたと食べていると、食べきれないならそれでいいよとカエデが声をかけてくれる。 それでも、なんとか取ってくれた分は食べきった。 皿を運んで洗う。フォークを使うのも久しぶりだったし、こうしてキッチンに立つのも忘れるくらい遠い昔だ。「洗います」 セバスチャンが空いた皿をテーブルの上でまとめていたから、そう言った。 微笑んで、じゃ、お願いします。と流しに運んでくれる。その後、彼はケトルを取り出して冷蔵庫からピッチャーに入った水を入れガスにかけて、キッチンの奥の扉から出て行ってしまった。 最後テーブルを拭いているミチル。 サトシとカエデは自分の食事が済むと出て行ってしまった。「ふふ。びっくりしてるでしょう」 洗い物を全て籠に置いて濡れた手に、乾いたタオルが掛けられた。 ミチルは台ふきを洗って、流し台にかけると白く湯気をだすケトルをガス台から下ろした。「ミチル、応接間で」 セバスチャンがリビング側の入り口から顔を覗かせた。 はーい。と答えて、ミチルは私にトレイを差し出し、その上にカップやポットを乗せていく。 そうしてケトルを厚いタオル地をしいて持ち、あっち。と言った。 白い、ふかふかのラグの上に座っていた。 ミチルはクッションを抱えて、セバスチャンは上着を脱いで、ポットに入れた緑の葉に湯を注いでソファに背を預けている。「ミントもそろそろ終わりだね」「ああ、あとは全て春になってからだな。」「それまでに土を作ったりしないと。棚が欲しいんだよね」 セバスチャンとミチルの、おそらく自分に気を遣ってくれて英語なのだろうが、会話を聞きながらどういう状況なのか、考えようとした。 だが、断片的な情報ばかりでまったくまとまらない。 しばらくすると、セバスチャンがポットから茶こしで漉しながらカップに注ぐ。爽やかな香りが漂った。「さて、本当ならサオト様から全て話を聞いた方がいいんだが、今、あの人はポルタ・アルブスに行っている。なぜかは、知っているか?」 食事前の少し丁寧な感じから、上から物を言うようなそんなニュアンスに変わっている。 そっちの方が楽で、頷いた。「だから、私からある程度の今のことやこれからのことを話すが、疑問やさらに詳しいことは後でサオト様に聞いて欲しい」 そうして、一杯のハーブティを飲む間にセバスチャンが話してくれた。 私がご主人様に買われたこと。 今日からここで暮らすこと。 ご主人様がヴィラに店をもつこと。 その店がアロマテラピーを主体としたヒーリングの店であること。 私もその店でいずれ働くこと。 そのどれもが自分に結びつけられず呆然とするしかないことばかりで。「ミチルとカエデがキミの指導に当たる。今日中に昨日までの住まいから自分の荷物を取ってくるように。」 そうして、一方的に締めくくるとカップの残りを飲み干して、セバスチャンは立ち上がった。「ああ、あと」 上着に袖を通しながら私を見た。「店に出るようになったらまた変わると思うが、普段は首輪が見えるように服を着て、立って歩くように。食事も私たちだけのときは椅子に座って。それと・・・」 私たちに性的奉仕はいらない。もちろん、互いが合意の上ならかまわないが、後始末は自分でするように。仕事に関係を持ち込まないように、と言った。 セバスチャンが応接間を出て行ったあと、ミチルは大きくのびをした。「・・・混乱するし、びっくりするしで大変だよね」 まったくだった。 昨日からいろんなことが一辺にありすぎて、興奮しているのか疲れているのかすらわからない。「ミカルがこれからするのは、お勉強と生活することだよ」「この年で、これから、ですか・・・」 勉強なんて、もうできないものだとばかり思っていた。 学びたいことさえもう遠い記憶の彼方だ。「年なんて関係ないと思うな。『人間、やるかやらないか。やりたいかやりたくないか、だ』ってオーナーの、あ、サオト様のことね、オーナーの口癖だよ。」 やりたいこと、やりたくないこと。そんな選択を求められることは久しくなかった。「ミチル、ミカル」 扉がノックされてカエデが顔を出した。 なんだか、名前が似ててややこしいなと言う彼に、ミチルは間違える度に罰金制にする?と笑った。「ミカルさえ良ければ、これから荷物を取りに行きたいんだが」 恐ろしい日と、その次の人生が再度一辺した日。 どんなことがあっても、時間は流れるし陽は沈みまた昇る。 わずかな荷物を取りに、ミチルとカエデと共に地下に戻り、また、ドムスに帰ってきた。 ドムスに帰ってくると、一階の真新しい部屋があてがわれた。昨日使った部屋は客間らしい。 トイレと風呂は一階の共同スペースで、ランドリーブースの説明や食事についても聞いた。 3時のティータイムを生み出して、それを受け継ぐイギリス人は素敵だよねと言って、もう5時近かったのだけど、そのときは紅茶にクッキーだった。 そのとき、カエデがカタログを持って来て、洋服や下着、リネンを数点選んだ。選んだと言っても、結局選べずに大半をカエデとミチルが楽しく談笑しながら選んだ。 カタログを見ている間に、がっちりとした男と、その後ろに静かについてきた男が帰ってきた。 がっちりした男――チャンは、ミチルが紹介すると、身体を叩くように触ってきて「筋肉をつけたほうがいい」と言った。静かについてきた男――ヒデアキはクッキーをつまみながら、よろしくと言った。 すっかり疲れ切ってしまい、夕食後早々に部屋に戻ってシャワーを浴びる気にもなれず、少しだけと思って、服のままベッドに沈んだ。 コンコン 扉をノックする音で目が覚めた。 暗闇でも見えるデジタルの時計は日付がかわったばかりの深夜を示していた。 聞き間違いかと思って、また枕に頭を乗せると再度ノックする音が聞こえた。 急に頭が覚醒して、扉を開ける。 内開きの扉を開けたところに、ご主人様がいた。 慌てて四つん這いになって、足下に口づけようとしたら、肩に手を乗せられやめさせられる。「今、いいかな?」 廊下の足下だけを照らす間接照明だけでは薄ぼんやりとしかわからなかったが、どこかさっぱりした様子だった。 はい、と返事をすると、ご主人様は部屋の電気をつけて、デスクの椅子を反転させて腰掛けた。 四つん這いのままだった私を手を振って呼ぶ。 扉を閉めてその足下に寄った。「・・・」 その瞳は私に向いているのにどこか遠くを見つめていた。 同時に、自分だけの自分を見てくれるご主人様ではないのだと頭が囁いた。 ご主人様は、私の頭を撫でて頬を滑り、首輪に触れた。「うん。服の色はやはり良かったね。お前にはピンクが似合う。」 茶色のチノパンに、ピンクに近い赤のストライプが入ったシャツ。ご主人様自ら選んでくれたのだと知る。 自分だけのご主人様ではないのだと分かっていながら、それでも嬉しい。 首輪が外される。 見上げている目に不安が浮かんだのを見てとったのだろう、苦笑して真新しい首輪が目の前に現れた。 光沢をもつやはりピンクの首輪だ。緑の蝶が入った幾分厚みのあるプレートがついている。 ご主人様によって、首輪が付け直された。「セバスチャンからある程度は聞いたか?」 頬にあるご主人様の手に擦り付くように頷く。「・・・。ミカル。返事は必ず声に出しなさい。これは私との約束だ。」 少しとがった声になったのに驚いて慌ててはいと返事した。「おまえにとっては、ひょっとしたら少し辛いことかもしれない。傷つくかもしれないが・・・。」 言いにくそうなご主人様の目を見る。「おまえは私の<犬>であって、私の<犬>ではない。地下で、希望をなくし疲れている仔はたくさんいる。そのなかで、まずおまえを選んだ。それは、私の元で良い仕事をしてくれると思ったから」 どうしてか悲しそうな色を帯びた。「ステディとしてお前を買ったんじゃない。共に仕事をして欲しいと、してくれると思ったから・・・。だから、仕事を覚えてヴィラの外で生きたいというのなら、それは構わない。ただ、私に、その、恋とか愛とかの愛情を向けても難しいとだけは覚えていてくれ。」 どうして、そんな辛そうにして言うのだろうか。 私はまだこのご主人様のことを何も知らないのに。ああ、知らないからこそ釘をさしておきたいのだろうか。 うつむいてしまったご主人様の膝に手を乗せた。「私は、もう大分な年です。何を手伝えるのかも、仕事をこれから覚えるにしてもお手をわずらわせるかもしれません。・・・ただ、私はあそこから出してくれた貴方に感謝しています」 ご主人様は、膝に乗せた私の手を取り、自分の頬に持っていった。「・・・そう。・・・これからは、自分のしたいことを見つけるんだ。それはひどく難しい。だけど、興味があるのなら何にでも首を突っ込むといい。まずは、カエデとミチルから一通りの店で行うリフレクソロジーやトリートメントなんかのサロンメニュー、アロマテラピーについて覚えてもらう。年齢のことは気にするな。私の国では40歳を過ぎてから学び始める人も多い。・・・情熱は絶やさないで欲しい。絶えそうになったら、ゆっくり休むんだ。頼って良いんだ。私は、ここにいる皆はいつでもお前を見ているから。・・・そして、好きな人ができたら、もしくはヴィラから出たいと思ったなら遠慮無く言って良い。応援する」 ときどき早口になったり、途切れたりしながら疲れを滲ませてご主人様は語る。いつかの晩、垣間見たご主人様の寂しげな影をぼんやり見た。――この人は何かに怯え、その何かに抗い続けているのだ。 だけど、私ではその真隣にはいられない。きっと、あのクレールという<犬>が収まるべき場所なんだろう。自分がその役ではないことに、寂しさを感じないと言ったら嘘になるけれど。「・・・はい。そのときには必ず」 そして、ご主人様は手のひらに唇を当てて、それから私の額に口づけた。 今日はおやすみ。慣れないなら服を脱いで寝ると良い、と言って。 次の日からはめまぐるしかった。 起床は7時半。起きたら顔を洗って服に着替えてリビングに行く。 朝食は当番制。あるいは、気が向いた人が手伝って作る。 自分で汚した皿を洗い、その日一日の簡単なスケジュールを確認する。 ミチルとカエデについてまわり、アロマのことや技術を教わり、時間があけば、洗濯や掃除をする。 その他、クレールと共にハーブの手入れをしたり、自主的に勉強したり、トレーニングする。一人でいる時間なんて寝るときくらいで、寂しいと思う暇もない。 両足で立つ時間が長くなり、最初のころは筋肉痛を起こした。情けないと思ったが、皆がんばっている証拠だとどうしてか褒めてくれ、痛みやだるさを緩和させてくれるというアロマやケアについて教えてくれた。 夜に本を読む時間を長く取りすぎて、頭痛や眼精疲労を起こしたときには年下の彼らに叱られた。 叱られるといっても、笑いながら。目の回りや頭皮の強ばりをほぐしてもらったりしながら。 焦ることは何一つないのだと、彼らは言う。 知識は何もかもを暗記する必要もなく、ノートに書いておいていつでも取り出せれば充分なのだと、彼らは言う。自分たちでさえ、まだまだ未熟なのだと。一生かかっても熟練することなどないのだと。 ご主人様が在宅の日には、その日一日あるいは、不在中にどんなことを覚えたのか、どんなことに興味をもったのか、何をしたのかを小一時間話し、おやすみのキスを額か頬にもらう。 毎日、新しい朝が始まる。
投稿日時: 2009-06-20 00:00:00 【ブログへ行く】
「デスコネクション」の最新ブログ一覧
8月30日(月)のつぶやき - KATのブログ
14:15 from Twitter for iPhone クーラー故障の為休ませていただきますの張り紙が… さすが大阪 23:33 from Twitter for iPhone (Re: @HappyChildren12) @HappyChildren12 あらゆる意味でうらやましいデス( ^ ^ )/□ by nakasuya on Twitter ... 日(土)の つ...
投稿日時: 2010-08-31 01:24:25 続きを読む
買ってきたぞ :: Twinklestar
Starry☆Sky~春夏秋冬デス・コネクション. Club Katze 金色のコルダ3 D.C. Girl's Symphonyポケットスカーレッドライダーゼクス D.C. Girl's Symphony Love☆Drops みらくる同居物語. Under the Moon Under the Moonつきいろ絵本いじわるMy Master ...
投稿日時: 2010-08-30 20:28:39 続きを読む
休暇中 :: Secret garden
デス・コネクション マンガ家さん(敬称略) nakied ape 小鳩めばる 小椋ムク カズアキ 宝井理人 阿仁谷ユイジ 三尾じゅん太 志水ゆき 小説家さん(敬称略) 壁井ユカコ 桜庭一樹 砂原糖子 京極夏彦 恒川光太郎. →プロフィールページを見る. 2010年08月 ...
投稿日時: 2010-08-30 19:47:08 続きを読む
【二世の契り】雅刀・山本勘助 :: 生活日記なんかじゃないわよ!
デス・コネクションカヌチ 白き翼の章エーデルブルーメ華ヤカ哉、我ガ一族遙かなる時空の中で3 乙女的恋革命★ラブレボ!! (PS2) リアルロデ ポータブルVitaminX VitaminZ Revolution ラストエスコート2 深夜の甘い棘 ...
投稿日時: 2010-08-30 16:58:11 続きを読む
トレード求む!!-フラグメント
デス・コネクション *只今プレイ中* ★DS ヴァンパイア騎士★PS2 クローバーの国のアリス★PSP VitaminZ Revo ★PSP 原宿探偵学園スチールウッド ↑スチウドめっちゃハマってますw *今後プレイ予定* ★PS2 薄桜鬼 随想録★PC Starry☆Sky 秋・冬★PC 嵐 ...
投稿日時: 2010-08-30 16:23:42 続きを読む
……体重増えとるがな。(´・ω・`) - カレンダーの裏の覚え書き
『デススマイルズIIX』オリジナルサントラを同梱した初回限定版(9240円)と通常版(7140円)との展開で、発売中。 7年越しの夢、今ここに! (たぶん)好評発売中。『ケツイ~絆地獄たちEXTRA』(7140円・税込み)初回限定版(9765円)には、二枚組の スペシ...
投稿日時: 2010-08-30 16:00:00 続きを読む
のーねーむ(仮) : 1ヵ月もワンピが見れないんだorz
乙女的恋革命★ラブレボ!! Portable応援中! ラブルートゼロ KissKiss☆ラビリンスバナー · デザート・キングダム 応援中! 『誰にでも裏がある』応援中!12月4日発売 · 『デス・コネクション』応援中!12月17日発売 ...
投稿日時: 2010-08-30 13:29:41 続きを読む
暑い時はゲーム(笑) :: Dreamland
スタスカ(特に冬組)/薄桜鬼/緋色/アリスシリーズ/猛獣使いと王子様/ラスエス/VitaminX/遥かシリーズ/コルダ/SYK/デスコネクション/ラッキードック1/みらくるのーとん/絶対服従命令/FFシリーズ/モンハン/ペルソナ ・漫画もいろんなジャンルを読み漁っております。 ...
投稿日時: 2010-08-30 12:47:02 続きを読む
ヤンデレ天国 付属病院編 :: 遅咲き乙女ゲーマーの徒然な日々
デスコネクション(ジャン、メディシス、ニコール) ♪ラスエス-クラブカッツェ(レイ/現在進行形なので増えるかも?) ♪カエル畑でつかまえて☆(葉村、広瀬、攻略出来ないけど千木良と小田島) ♪ルシアンビーズ(レミー、D、ヴィオラ、バルバラ、ゼピュロス) ...
投稿日時: 2010-08-24 01:43:00 続きを読む
海 北九州市小倉南区 Natural Therapy NICO~にこ~ staffブログ
北九州市小倉南区下曽根にあるオーガニックアロマセラピー、オーラソーマカラーセラピー、リコネクション、パーソナルカラー、ヘアメイク それぞれのセラピーからあなたの『ステキ』を引き出す…小さな癒しのサロンのstaffブログです ...
投稿日時: 2010-08-23 23:59:55 続きを読む
映画だと…。 :: Twinklestar
Starry☆Sky~春夏秋冬デス・コネクション. Club Katze 金色のコルダ3 D.C. Girl's Symphonyポケットスカーレッドライダーゼクス D.C. Girl's Symphony Love☆Drops みらくる同居物語. Under the Moon Under the Moonつきいろ絵本いじわるMy Master ...
投稿日時: 2010-08-23 23:25:14 続きを読む
*紫水月* 歩く歩幅が大きくなるにつれて 夢から遠ざかってく
ワンドオブフォーチュン2~時空に沈む黙示録~ · saitou · 絶対迷宮グリム ~七つの鍵と楽園の乙女~ · デス・コネクション応援中! 猛獣使いと王子様 · PANDORA 君の名前を僕は知る · 【Starry☆Sky 応援中!】 血液型バラエティ「血液型男子。」 ...
投稿日時: 2010-08-23 23:03:33 続きを読む
装丁が美しい本はそれだけで価値がある :: Secret garden
デス・コネクション マンガ家さん(敬称略) nakied ape 小鳩めばる 小椋ムク カズアキ 宝井理人 阿仁谷ユイジ 三尾じゅん太 志水ゆき 小説家さん(敬称略) 壁井ユカコ 桜庭一樹 砂原糖子 京極夏彦 恒川光太郎. →プロフィールページを見る. 2010年08月 ...
投稿日時: 2010-08-23 22:56:31 続きを読む
キャッホー|毒日木
ベポ可愛いでしょう! テレビの前に置きすぎて見にくい… 明日休みで~デュラララのDVD買いに天王寺行こうかなーって計画中!! 明後日発売やけど明日に売ってるでしょ! 後輩ちゃんは休みらしい…残念。 ゲームゲーム。 デスコネクション… ...
投稿日時: 2010-08-23 22:12:15 続きを読む
すっかり忘れてた :: 生活日記なんかじゃないわよ!
デス・コネクションカヌチ 白き翼の章華ヤカ哉、我ガ一族遙かなる時空の中で3 乙女的恋革命★ラブレボ!! (PS2) リアルロデ ポータブルVitaminX VitaminZ Revolution ラストエスコート2 深夜の甘い棘. Last Escort -Club Katze- ...
投稿日時: 2010-08-23 21:51:59 続きを読む
ねこ隊長に敬礼 | Knight Frog*゚
デス・コネクション オリジナルサウンドトラック (JUGEMレビュー ») Heinrich Von Ofterdingen. デス・コネクション 公式ビジュアルファンブック (B's-LOG COLLECTION) (B's LOG COLLECTION) (JUGEMレビュー ») · デス・コネクション(通常版) (JUGEM ...
投稿日時: 2010-08-23 20:24:00 続きを読む
なつやすみー :: Secret garden
デス・コネクション マンガ家さん(敬称略) nakied ape 小鳩めばる 小椋ムク カズアキ 宝井理人 阿仁谷ユイジ 三尾じゅん太 志水ゆき 小説家さん(敬称略) 壁井ユカコ 桜庭一樹 砂原糖子 京極夏彦 恒川光太郎. →プロフィールページを見る. 2010年08月 ...
投稿日時: 2010-08-17 00:32:40 続きを読む
コラボ 北九州市小倉南区 Natural Therapy NICO~にこ~ staffブログ
北九州市小倉南区下曽根にあるオーガニックアロマセラピー、オーラソーマカラーセラピー、リコネクション、パーソナルカラー、ヘアメイク それぞれのセラピーからあなたの『ステキ』を引き出す…小さな癒しのサロンのstaffブログです ... おあつぅございます・...
投稿日時: 2010-08-16 23:37:11 続きを読む
広げたい!Vita友の輪!! :: 本能ハニィ
Starry☆Sky~春夏秋冬デス・コネクション. Club Katze 金色のコルダ3 D.C. Girl's Symphonyポケットスカーレッドライダーゼクス D.C. Girl's Symphony Love☆Drops みらくる同居物語. Under the Moon Under the Moonつきいろ絵本いじわるMy Master ...
投稿日時: 2010-08-16 23:05:34 続きを読む
ヤンデレ天国… :: 遅咲き乙女ゲーマーの徒然な日々
デスコネクション(ジャン、メディシス、ニコール) ♪ラスエス-クラブカッツェ(レイ/現在進行形なので増えるかも?) ♪カエル畑でつかまえて☆(葉村、広瀬、攻略出来ないけど千木良と小田島) ♪ルシアンビーズ(レミー、D、ヴィオラ、バルバラ、ゼピュロス) ...
投稿日時: 2010-08-16 23:00:00 続きを読む
その他のブログ
「デスコネクション」の評価・レビュー
| このゲームの評価 | 管理者のコメント |
|---|---|
|
購入者19人の評価は4.0点
|
このゲームをプレイした人はまずまずの満足度を感じているようです。たくさんの人が高い評価をしており、ほとんどの人が充分に満足できる内容のようです。 ゲーム詳細を見る |
なかなか楽しい^^!
投稿日:2010-08-24




中古で発見して買ったのですがなかなか良かったと思います^^
オトメイトはやったことがなかったのですが(評価があまり良くないのが
多いので・・・)これは楽しかったです
これまで作業ゲーしかやったことがなく最初は話なげぇ!と思っていましたが
慣れました^^でも序章がほんとに長い・・・・
2回目からはスキップがあって助かりました
(みなさん書かれていますが未読も既読スキップされたのはちょっと... すべて読む
ヒロインがとてつもなく純粋
投稿日:2010-07-13




死神でマフィアという設定に惹かれたのと、好きな声優さんがでているので購入しました。
ヒロインについては、他の方のレビュー通り、いい意味で純粋、悪い意味で世間知らずな子です。だから、綺麗ではない世界で生きてきたマフィア達は惹かれたのかなと思いますが。人によって、好き嫌いが分かれるヒロインですね。
攻略の難易度については、攻略サイトをみる必要がないほど簡単でした。
大体、1週目でスチルは取れ... すべて読む
キャラ萌えの乙女ゲ!!
投稿日:2010-06-28




未読を既読扱いされたり…
ストーリーの途中で設定変わってたり…
シナリオが残念だったり…
するけれど!!
キャラはとっても良いのです!!
私はヴィシャスと隠しキャラ様がお気に入りです。
ヴィシャスはビジュアルがもろ好みで、プレイ中ずっと「格好いい…カッコイイ…」と呟いてしまう程でした。また、主人公に対してどう接したらいいかわからずにドギマギしている姿は可愛いの極みで、見ているこっちまでドギマ... すべて読む
惜しいっ!
投稿日:2010-03-23




今までに無かったストーリーや、攻略対象が元人間→死神だったりと発想は好評価。 スチルが一周では集まらないキャラが居たり、1人をクリアしただけではストーリーは伏線だらけで置いてきぼり状態になります。
周回する度に攻略キャラの追加エピソード有り。
フルコンプしての総評→話は楽しめました。キャラも最萌えが見付かりました(笑)
惜しむらくは、未読を既読扱いされたり、テキストの一部に音声再生が不可... すべて読む
惜しいっ!
投稿日:2010-03-23




今までに無かったストーリーや、攻略対象が元人間→死神だったりと発想は好評価。
スチルが一周では集まらないキャラが居たり、1人をクリアしただけではストーリーは伏線だらけでポカーン状態になります。周回する度に攻略キャラの追加エピソード有り。
フルコンプしての総評→話は楽しめました。キャラも最萌えが見付かりました(笑)
惜しむらくは、未読を既読扱いされたり、テキストの一部に音声再生が不可能な... すべて読む
「デスコネクション」についてみんなが質問しているのは?
Q.乙女ゲーム『ストームラバー』というゲームが気になってます。しかし、最近...
乙女ゲーム『ストームラバー』というゲームが気になってます。しかし、最近ゲームを買いすぎの為自粛しようと思っているのもあります。ですが本当に気になっています。アマゾンのレビューをほとんど読みましたが、それでも決めかねています。アマゾンのレビューもとても参考になりましたが、結局好み次第です。そこで私の好きなゲームから、ストームラバーが当てはまるか教えて欲しいです。【好きな乙女ゲーム】・ときメモGSシリーズ・薄桜鬼【まぁまぁ好きな乙女ゲーム】・緋色の欠片・翡翠の雫・デスコネクション【普通な乙女ゲーム】・漆黒の楔・幕末恋華新撰組・VitaminX・ソラユメ【買ったはいいけどまだ面白さがわからない乙女ゲーム(もちろん未攻略)】・ハートの国のアリスよろしくお願いします。
A.ストームラバー、二人攻略し今飽きている状態に陥っています・・・。発売前はバカップルモードや倦怠期モードなど今までの乙ゲーになかった内容なのでかなり期待していましたが。高校2年の1年間を過ごし、攻略対象に学校や休日の外出などで会いに行き親密度を高めて告白したり相手から告白されたりしてカップルになるのですが、カップルになってもデートは好きなときに誘えないし、カップル専用のイベントが少ないなどその他諸々納得いかないことが多々あります。バカップルモードのときは普段の会話の後に笑ってしまうぐらいの甘い(人によってはしらける?)ようなセリフが追加されるだけです。ライバルに彼氏を略奪されたり、逆に略奪し返したりのイベントも正直「こんなもんか・・・」で終わってしまうぐらいあっさりしています。ストームより先にときメモGS3をプレイし、三角関係モードや親友モードを体験していた為、余計にあっさりつまらなく感じてしまったのかもしれませんが。質問者様の好きなゲームにときメモが入っているので、それと比べるとストームラバーは普通な乙女ゲームに入るレベルではないでしょうか?私もときメモ、薄桜鬼は好きなゲームです。幕末恋華は途中で投げ出したので感覚は似ていると思います。ビタミンXはプレイしていませんが、ビタミンZの方はフルコンプ済です。私の中でストームラバーはビタミンZ以下なので、もし購入されるなら中古で安くなっているもので他にやりたいゲームがないときのヒマ潰しで充分だと思います。参考になれば幸いです。



















